種類別

車の選び方 車の特長を種類別に知りたい

投稿日:

どの車を買うべきなのか?

車の選び方で間違えていけないことは「万人に合う車はない」ということだ。

自分が好きな分野でたとえるとわかりやすい。

映画や漫画など、万人が間違いなく面白いと感じる作品はあるだろうか?

大ヒットの作品でも「自分にはあわない」という作品はある。

自動車でもそういうことが起こってしまう、ということだ。

ではどうしたらいいのか、その手助けになる知識を提供したいと思う。

自動車のボディ形態から用途を決める

自動車に興味を持った人、といってもその知識は様々だ。

「働く職場に行くには自動車が必要」という消極的な意見。

「やっとお金が貯まったから車を買うことができる」という積極的な意見。

このサイトでは自動車好きにはもちろん、「車が必要になってしまった」消極的な人にもわかりやすく説明をしたい。

車を選ぶまず第一の基準として「自動車の形態を決めよう」ということだ。

自動車のボディ形態ってなに?

車の形と簡単に考えてもらえばいい。

まず簡単に見分けられるものは車の大きさだ。

赤い車のように小さい自動車とグレーの車のように大きな自動車。

一口に自動車といっても明らかにニーズが違うことがわかる。

赤い自動車は「コンパクト」「2ドア」「荷物がたくさん載せられなそう」とパッと見感じる。

逆にグレーの車は「大きい」「4ドア」「荷物がたくさん載せられそう」「小回りが利かなそう」と感じる

まずはそんな簡単な部分から比較をしていけばいい。

もし自動車が上の2種類しか世界になかったら、おそらく赤い車が「若者向け」、グレーの車が「ファミリー向け」ということになるだろう。

もちろん車の種類が2種類なんてことはないのだけれど、逆に無数にあるわけでもない。

ある程度はカテゴリー分けされて車は存在している。

どうしてそんなカテゴリーの知識を知らなければいけないのかといえば答えは簡単。「本当に欲しい車」が見つけやすくなるからだ。

「大きい車」と「小さい車」の両極端だけを比較する人はいない。だいたいの人がその中間の大きさの車を必死で検討する。

その際に車の能力を比べることになるが、もっと大きくカテゴリーで自動車をくくって考えておくと色々な自動車を比較できる。

ただ気になった車を並べてそれぞれのスペックを比較しようとしても、何かしっくりこない人がいる。

そういう人に是非考えてほしいことは、それぞれの車がどの車種カテゴリなのかということだ。

AとBは同じ車種なので比較はわかりやすいが、「AとC」や「BとD」を比較しようとしてもカテゴリが異なるからうまくいかない。

なので自分は4種類の比較をするつもりでも、するべき比較は「AとB」と「CとD」そして「ABグループとCDグループ」の比較になる。

では、さっそく自動車の車種を見ていこう。

自動車のボディ形態一覧

ボックスを知っておこう

車のボディ形態を知るときに考えることとして「ボックス」という言葉がある。

あの「ワンボックス」カーの「ボックス」のことだ。

簡単に言えば車の空間を箱に見立てて考える方法だ。

実際の車を使ってイメージしてみよう。

ワンボックス

大きいボックスが一つなので「ワンボックス」カーということになる。

ハイエースなどの商用車でよく見るタイプ。

1.5ボックス、ツーボックス

1.5ボックスと2ボックスは明確に違いがあるわけではない。

イメージ的にワンボックスカーの前側部分が出っ張っているかというところで区別をつける。

ワンボックスは商業用の車に多いイメージ(荷物が多く載せられるから)

スリーボックス

トヨタのクラウンのような高級車である車のタイプ。

エンジンルーム、人が乗る場所と荷物を置く場所が完璧に分かれている。

どの車のフォルムが好きか、荷物を載せる量は多いか少ないか、乗る人数は何人かなど具体的に想像すると自分に合ったボックスタイプが見えてくる。

ボックスタイプで車のイメージがわかなかったら

車のボックスタイプを見てもあまり車のイメージがつかない場合。

車の車種から車を見てみるとより具体的に想像できる。

次からは車の車種別に特長を紹介していく。

セダン(サルーン)

セダンという響きから「お父さんが乗ってそう」と思うかもしれない(偏見)

これからはその認識を変えてください。セダンは「一般的な車」を意味する車種です。

セダンの2ドアがないかな?と思う人がいるかもしれないけど、現在はほぼなくなっている。

車の形態から3ボックス、2ボックス、1.5ボックス、1ボックスの多くの種類がある。

(サルーン)としたのは、セダンの別称だから。しかもサルーンは高級感があるのでうかつに

「サルーン?セダンのことでしょ」と言って特攻すると痛い目にあう。

トールセダン

英語の「トール(tall)」と「セダン(sedan)」でトールセダンという名前。

ふざけてるのかと思われるかもしれないけれど、まじめです。

ミニバンやSUVが人気になったことを受けて、いままでのセダンよりも車高を高くして

車内空間を広くとることが特長。やっかいなことに明確な基準がないのでメーカーが「これはトールセダンです」と言えば

それがトールセダンとなる。車初心者にとってははっきりしろよと一言言いたくなる車種。

簡単に考えるならセダンよりも背が高く、広いほうがいいな、と思ったらトールセダンと覚えておこう。

ハードトップ

ハードトップという言葉が何を意味しているのか、というのは車の天井のことだ。

ハード(固い)トップ(天井)ということだ。外見はセダンをベースにしていることが多い。

大きな特徴としてセンターピラーがないことがあげられた(過去形)。

センターピラーというのはここの柱のこと。

しかしここの柱がないのは安全基準から言ってよろしくない。

そのためセンターピラーを現在はハードトップでも搭載されている。

現在ではハードトップを意味するものは幌屋根(ソフトトップ)の反対という意味でハードトップと考えられている。

ソフトトップは天井部分がホロになっているタイプのことをいう。

簡単に言うと天気のいい日はオープンカーを楽しみたい人向けの車ということだ。

車の印象から言って察しのいい人がいると思うが、高い車のタイプがおおい車種だ。

クーペ

この車種は簡単に言うと「二人乗りのスポーツカー寄りの車」だ。

一般車の中でもかなりスポーツ寄りのものもある。

運転席、助手席の1列だけのシートタイプが多い。後部座席が座れるタイプもあるが、運転席側のシートを倒して乗るということが主流。

若者やファミリーカーが不要になった中高年が奥さんに黙って手に入れて修羅場になりそうな車種ともいえる。

2ドアタイプが主流だったが、後部座席の乗り降りが楽になるように4ドアタイプのものも出てくるようになった。

一般的に車高の低いタイプの車がおおい。

クーペを選ぶ人は居住性よりデザイン性、スポーツ性など趣味性を重視する人向けになる。

ハッチバッククーペってなに?

ハッチバッククーペとはバックドアが跳ね上げ式になっているクーペのことを言う。

車内空間とトランクが一体になっているタイプのクーペと考えるとわかりやすい。

じゃあハッチバッククーペの何がいいのか?ということになるが、まず第一に車のコンパクト化につながる。

そして後部座席からトランクの荷物が取りやすかったり荷物へのアクセスが便利という点がある。

車がコンパクトなので、できるだけ小型車を考えたいという人にはハッチバックは検討する価値がある。

デメリットとしては、コンパクト化の代償みたいなものだけれど後輪部分が後部座席真上に来るケースが多い。

そうすると車の振動が座席に伝わりやすくなることがある。車のアブソーバーで振動は軽減できるが、デメリットと考えることもできる。

そして車に実際に乗っている人に感想を聞くと、外の雑音がセダンタイプなどと比較すると少し大きく聞こえると言っていた。

あと前提としてハッチバックの構造上、バックドアの跳ね上げのためにスペースを空けて駐車する必要がある。

ロードスター

クーペと同じようなスポーツタイプの車を意味する。

ではクーペとロードスターの違いは何か?と考えると答えは簡単「屋根なしクーペ」がロードスターである。

イギリスで呼ばれ始めたのが始まりといわれている。アメリカでは2人のり以外の4人乗りのタイプでもロードスターと言われている。

もちろん屋根なしのパターン以外にも折り畳みタイプの屋根を搭載しているタイプもある。そしてハードトップタイプの屋根を持っているタイプもある(こちらは着脱式)

イタリアやフランスだと別名スパイダーと呼ばれている。車高が低いからクモみたいに動くやつと言われている。

褒められているのかけなされているのかわからないけど。

コンバーチブル

(屋根取付前のコンバーチブル)

ロードスターと同じようにオープンタイプの車のこと。スポーツタイプが多い。

特長としては「屋根を取り付けることで完全にクローズドタイプの車になるタイプ」の車のことを言う。

クーペやロードスターと領域がかなりかぶる部分がある。なぜなら屋根を外せばロードスターだから。

そして屋根があればクーペになる。そんなイメージの車。

そのためクーペ、ロードスターとコンバーチブルはメーカーによっては呼ばれ方が違う部分がある。

なのでロードスターやコンバーチブルというのはあくまでも呼び名くらいに思っておいて、実物をみたほうがいい。

また、天井部分は電動開閉式が一般的になっている。

呼ばれ方のまとめとしては、フランス語でキャブリオレ。ドイツ語でカブリオレット。

4ドアのコンバーチブルタイプのセダンはフェートンとよばれている。

ステーションワゴン

ファミリー用や荷物が積めるのでアウトドア用でも検討されるステーションワゴン。

特長はセダンタイプの車なのだけれど、後部座席部分のトランクが大きくなっている。

英語でシューティングブレイクと呼ばれている。名前の由来は人とモノを駅から駅に運ぶ駅馬車から来ている。

一般的にワゴンと呼ばれることが多い。スポーツワゴン、ハイループワゴンなどワゴンタイプで色々な車種が出ている。

荷物をたくさんのせたい。家族がいるので大人数の車が欲しいがミニバンのような貨物スペースが大きい車は避けたい人に人気。

ワゴンとバンってなに?

ワゴンを調べているとバンという名前にあたることが多い。

詳しいことはミニバンの部分でも紹介するけど、基本的にはバンは「貨物向け」。ワゴンは「人が乗る向け」。

後部乗用スペースが大きいものはワゴン、貨物スペースが大きいものはバン。というくらいに考えておくとイメージがつきます。

大家族で荷物をたくさん積んで旅行に行く人はワゴンだけでなく、バンタイプの車も考慮に入れたほうがいいです。

ミニバン

大型、大人数でも乗れる車のことをいう。

アメリカでは8人まで乗れる車のことを言っていたが、現在では6~7人乗りの車のことを指すことが多い。

座席タイプは3列タイプのものがおおい。3列タイプのものはトールワゴンとも呼ばれている。

車のボックスタイプは1.5ボックス、2ボックス、そして1ボックスのタイプのものがある。

SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)

SUVという言葉をよく聞くことがあるが、簡単にいうと「アウトドア向けの車」。

SUVは「活動的で実用的な車」という名前のことをいう。

SUVの特長として、4輪駆動(タイヤ4つとも自分で回る・4WDという)がある。

普通車は前輪駆動か後輪駆動でタイヤが動くが、SUVは4つすべてのタイヤが動くため、簡単にいうと「馬力がある」。

馬力があると雪道や坂など、スリップしやすい場所でも難なく走行することができる。

よくスノーボードとかに出かけるときに軽自動車がスリップしてド渋滞を作っていることに遭遇したことはないだろうか?私はある。

SUVならそうしたスリップ、立ち往生は車の中で一番縁遠い車と言える。

SUVがおすすめできる人というと、北海道など東北の地方の人はお勧めだ。

なぜなら冬の豪雪を乗り越えるには馬力が必要になるケースが多い(実際に東北では4輪駆動タイプが6割以上の売り上げを占めている)

また、レジャーが好きな人も是非選択肢に入れておくほうがいい。

 

 

 

 

 

 

 

-種類別

Copyright© Fun!CAR , 2019 All Rights Reserved.